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SaLaRa日記

こんにちは、SaLaRa代表の入夏です。

早速ですが、来る6月13日(日)に、茨城県牛久市にて開催予定の
第92回うしくゴッ多市
に、SaLaRaが臨時出店することになりました。

この”うしくゴッ多市””というのは、牛久市が実施する【フリーマーケット」のことです。

当日、私たちSaLaRaは、

【ワンコインフットケア】

と称しまして、「気軽に」「お安く」フットケアの一部を体験していただこうという企画を実施する予定です。これは、10分程度のお時間をいただきまして、足や爪をSaLaRaの専門スタッフが整え、綺麗に磨かさせていただくものです。

普段、フットケアというと、どうしても”敷居が高い””高価な感じ”など、気軽さが無い印象を抱いてしまっていることかと思います。しかし、今回手軽に体験していただき、普段とは一味違う感覚を味わっていただきたいという思いから、今回出店させていただくことになりました。

老若男女問わず、どなたでも体験いただけますので、ぜひこの機会に一度味わってみてはいかがでしょうか?

【出店詳細】

日時:平成22年6月13日(日)10時~15時
場所:牛久市中央生涯学習センター駐車場
内容:・ワンコインフットケア 10分 500円
     ※簡単な爪のお手入れ等となります。
    ・各種フットケアグッズのアウトレット品販売

※当日は混雑が予想されます。なるべく多くの方々に体験いただくよう努力をしてまいりますが、待ち時間をいただく場合や、開催時間の都合上お断りをさせていただかなくてはならない場合があります。大変申し訳ございませんが、あらかじめご了承いただけますよう、よろしくおねがいいたします。

こんにちは、代表です。

昨晩、ちょっと所用があり、土浦へ行ったので、その帰りに土浦イオンに行ったときの話です。

とあるショップでいろいろチェックしていたのですが、夜遅かったこともあり、そのショップにいるお客は私だけという状況でした。

しばらくすると、やや離れた場所から、

”いらっしゃいませぇ~。ご覧くださいませぇ~~”

という、柳原加奈子バリの声が聞こえてきました。

「おっ、元気があるな?」

と思いながらチェックを続けていると、ものの1分も経たずに、再び

”いらっしゃいませぇ~。ご覧くださいませぇ~~”

と聞こえてきます。

そのショップには20分くらい居たのです、結局その間お客は私だけで掛け声は10回以上聞こえてきました。

聞こえてくるたびに、

「おいおい、もうとっくにいらっしゃってるって・・・」

という突っ込みを心の中で入れつつ、ちょっと楽しんだひと時でありました。

足とは関係ない話ですが、ちょっと面白かったのでご報告まで。

こんにちは、代表です。

5月29日(土)~30日(日)にかけて、茨城県筑波山周辺にある”つくばりんりんロード”というサイクリングロードを使って

つくば80キロウォーク2010

が開催されます。

この”つくばりんりんロード”というのは、以前JR常磐線の土浦駅からJR水戸線の岩瀬駅を結んでいた”筑波鉄道”が廃線になった際、この線路跡をサイクリングロードにしたものです。

ここを使って、

筑波山口~土浦駅~筑波山口~岩瀬駅~筑波山口

という壮大なスケールを21時間以内で走破するという、なんとも過酷なウォーキングイベントです。

29日の13時にスタートして、翌30日の10時にゴール。夜中もひたすらウォーキングです。日中は晴れていれば筑波山や田園風景を楽しみつつ、自分の限界に挑戦でき、しかも殆どがサイクリングロードということで、安全性もかなり高く、非常に楽しみなイベントではないでしょうか?

こういうイベントに出ることで、日常生活を含めて【歩く】ことについて、靴や歩行スタイルなど様々なことが再発見できると思いますので、挑戦する価値は十分にあるかと思います。

私も実はエントリーを予定していましたが、エントリーしようとした日まで日時を1週間勘違いしていたことに気づかず、5月29日に別件のイベントがあるため、泣く泣く断念することにしました。

来年は100キロウォークになるようなので、ぜひ来年までにトレーニングを積んでおきたいと思います。

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SaLaRaでは、固定概念に捕らわれずに、あるものを有効活用したシューズライフを
考えています。

その一例として、只今私が普段履きしているものがこれ↓
CROCS QUICKTRAIL LOW

ベースはCROCSの「QUICKTRAIL LOW」というもの。ヒールもしっかりついていて
普通の靴として使えるCROCSです。よくある”ガバガバ感”もありません。

一般的に健康靴業界ではCROCSを否定する方々がかなりおります。
様々な理由があり、その一例としては、中底の形状が良くないことが上げられます。

しかし、この靴ならではの良さもあります。軽いとか、足幅が広い私のように人間に
とっては圧迫感がなく、指先が自由に動くとか。

そこで、なんとかストレスなく使用できないか?ということで、インソール装着です。

とりあえず家にあったタウンユース用のものを底の形状に合わせて若干加工して
試着しました。

結果としては、若干底上げされたため、甲の部分が見事にフィットし、ソール部分も
アーチと一体化し、通気性もあるため、このベースシューズの利点を損なわないで
違和感なく履くことができました。

お金を掛けずにちょっとした工夫で、今までより少しだけ気持ちよく過ごせるように
すること。これって結構楽しいですよね。

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今週4/13~15に池袋のサンシャインシティ文化会館で開催されていた「第40回IFS」へ昨日行って参りました。

簡単に言うと、靴や足の健康を考えたグッズ等の業者向け展示会等ということです。昨日は業者だけではなく、一般消費者の入場も無料で行えました。

さて、行ってきた感想としては・・・

・・・・

どうなんでしょう?出展されていた企業の方々からは【本当に自分のところの商品を普及させたい】【うちの商品にはこれだけの自信を持っている】ということが残念ながら感じ取ることができませんでした。

今回は商売を抜きにして、”一般消費者目線”で会場を見てみたいという思いがあったので、個人的に”青札”をぶら下げてウロウロいたのですが、1時間以上会場にいて、声をかけてくる人がなんと”0”でした。

基本的にこういった会場では業者-業者の商談会なので、出展企業としても青札な方々にはあまり目が行かないのかもしれません。でも、これはSaLaRaのスタンスからいくと、真逆な考え方です。

最終的に”誰のための道具または技術なのか?”

これを考えたとき、目の前を通過する一般消費者に声をかけないというのは、ありえないことなんだと思うんです。企業の皆さんは、問屋やバイヤー・販売店やサロン等に卸せればそれで終わりなんでしょうか?そこで利益を出すための道具や技術を日夜考えているのですか?そうだとしたら、SaLaRaではそうした企業の商品を使ってお客様のケアはできないと思います。

あくまでも道具や技術というのは、提供を受ける方が主役であって、その主役である消費者に対して自信を持って道具や技術をお知らせする。これがこの業界に限らず全てのお仕事の最も基本的な考えだと思っています。消費者はその対価として限られたお財布の中から貴重なお金を、私たちに提供していただけるのです。

今回の3日間、最初の2日間は業者のみということでしたが、最終日となった昨日は期間中唯一、一般消費者も訪れるのですから、最終日はその貴重なお客様に対して思う存分アピールして、安心して使っていただく。それがたった1日だけ設けられた”一般消費者入場可”な昨日の意義だったような気がしてなりませんでした。

今回のIFSを見て、展示内容よりも、そうした【考え方】について多くを学んでくることができましたので、今後に生かしていきたいと思います。

余談ですが、今回一番そういった意味で頑張っていたなぁと思ったのは、受付と抽選会場の女性陣だったと思います。積極的に声掛けや抽選の促進等を行っていて、あの姿勢は見習うべきものであると思いました。

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