昨日の夕方から現在まで、かなりの頻度で厳しいゆれが福島県・茨城県境を中心に発生しています。
私たちのつくば市も、震度５程度がもう何回きたか分からなくなるくらいで、多かれ少なかれ不安を抱えながら過ごしているのではないでしょうか？
地震ばっかりは、人間レベルでどうにかできるものでもないため、ただひたすら耐えるしかないと思います。
そうした中、周りで聞き始めている言葉に、
もうこのくらいは慣れたよっ
というものです。これは絶対に良くない状態です。
どんなことも”取り越し苦労”に越したことはありません。
強がったり、恥ずかしいからと、机の下に隠れることを小バカにしてみたり、安全意識を持つことをおろそかにすることは、絶対にやめましょう。
何事も無いのが一番良いはずです。机の下に隠れたり、頭を何かでカバーしたりした後は、
ヨシッ！また反応できた！！
と自分で自分を褒めてあげましょう。
たぶん今できる一番のこと。それはそうした自分を褒められる行動をとることだけだと思います。しっかり腰を落ち着けて。
今回はSaLaRaで提供させていただいております、フットケアについてご説明させていただきます。
SaLaRaでは、
・巻き爪ケア
・フットケア
・ネイルケア
という3本柱のメニューをご用意させていただいており、各メニューにはそれぞれ基本的な流れに沿ってケアを実施させていただいております。
MENUからご確認いただくと大まかな流れというのはそれぞれご確認いただけるのですが、各パートごとの詳細についてはあえて細部まではご案内させていただいておりません。
というのは、足のお悩みというのは、各自それぞれことなり、同じ”フットケア”といっても、角質に悩む方や、外反母趾に悩む方など、それぞれ希望する内容というのは異なってくるためです。
実際にご来店いただき、いろいろ直接お話をさせていただいた際に、
「こんな感じで進めていきましょうか？」
と、その度ご相談させていただいておりますので、実際にメニューの流れとは異なる場合が多々あるのが実情でございます。
従いまして、特にフットケアメニューの場合、まずはお客様自身がどういうことに悩んでいるのか？ということを直接ご来店いただくか、なかなか足を運ぶのが・・・という場合には、メールなどでもご相談いただくことで、より詳細なご案内させていただいております。
MENUについて中々核心部まで掲載できないことは申し訳なく思っておりますが、
【大まかな流れを把握していただき、後はご相談】
ということをご理解いただければ幸いです。
もう地震が発生してから4週間近く経ちますが、未だに毎日のように余震があり、ドキッとしてしまいます。
そんな毎日ではありますが、私たちつくば市周辺は概ね通常通りの生活に戻りつつあるようで、落ち着きを取り戻してきました。そして、巻き爪のお客様たちも地震に負けずに皆さん、お越しいただき感謝するばかりです。
1月から正式に巻き爪メニューをスタートし、すぐにご来店いただいたお客様は、巻きも痛みもかなり改善してきています。画像をお見せできれば良いのですが、それは追々お届けできればと思っておりますので、今しばらくお待ちください。
まだまだ不安は沢山あるかとは思いますが、私たちにできることは、限られていますので、一歩ずつあせらず進んでいきましょう。
こんにちは、代表の入夏です。
私どもの営業予定のご案内にはご存知の通り
Googleカレンダー
を利用させれていただいております。
このGoogleカレンダーは、単に自分の予定を確認するだけではなく、仲間内や組織内での予定を共有したり、お気に入りのお店のスケジュールを確認したりすることができるので、いろいろ便利に使うことができます。
すでにGoogleカレンダーを利用している方やGoogleアカウント（Gmailとかを使っている方）を利用されていれば、簡単にご自分のGoogleカレンダーにSaLaRaの営業予定を取り込むことができます。
営業カレンダー右下にある
をクリックすると、皆様のGoogleカレンダーにSaLaRa営業予定を表示することができますので、ぜひご活用ください。
Androidスマートフォンユーザーはもちろんですが、iphoneユーザーなども、Googleカレンダーを利用するアプリがあるようですので、お試しいただければと思います。
もし登録の仕方や、Googleカレンダーそのものについて分からないことがございましたら、ぜひお問い合わせください。
こういう各種サービスが殆ど無料でできるというのは、ありがたい話ですね。
地震からすでに２週間が経過しようとしております。２週間たったとは思えないくらい、まだ昨日のことのように思えています。
私たちが住むつくば市は、茨城県の中でもおそらく１番恵まれた地域のような気がします。県内には北から太平洋沿いまでたくさんの知人・友人がいますが、それぞれから、かなり深刻な被災状況の報告が届いています。
そんな中、筑波大学生の有志により、茨城県内の被災・復興情報集約サイトが立ち上がっていますので、トップページにリンクを作らせていただきました。”SAVE IBARAKI”と称するサイトです。
地震の被害も北部や海沿いではかなり深刻です。それに輪をかけるかのように、昨今取り上げられてきたのが、農畜産物の”風評被害”です。
中には実際に問題になるものがあるのも事実でしょう。でも、去年取れて保管されていた米とか、放射線が検出されていない様々な商品にまで、いっせいに茨城県産というレッテルが貼られてしまっているということで、かなり残念で悔しい限りです。
そんな災害や風評被害に負けないようにと学生たちが立ち上げたサイト。県内の方々は現状把握をして少しでも復興の役に立てばすばらしいし、他の地域の方々もこちらを見ていただくことで、茨城県内の状況や復興の様子が確認できるかと思います。
保身や言い訳ばかりで行動が鈍る大人よりも、こうした即行動に移せる次世代こそが、真の復興には必要不可欠なのだと改めて勉強させていただきました。
私たちもできることから少しずつ、思い立ったらすぐに実行していきたいと思います。
