先週末、巻き爪ケアモニターC様にお越しいただきました。
C様は茶道を行っている方で、足袋を履く際に、巻き爪の痛みに悩んでおられたということです。
実は、先月にC様は”爪ケアコース”でご来店いただき、その際に巻き爪であることが見受けられたので、ちょうどモニター実施前でしたがサービスでB/Sスパンゲを貼らせていただいたので、今回は2回目ということになります。
現状はこのような感じです。
状態としては、巻き始めといった感じで、このまま放っておくと徐々に巻きが強くなりそうな感じなので、早めに対処を開始できたことがまずは良かったです。前回から1ヶ月経ちましたので、だいぶプレートも弱ってきていましたね。
と、ここで気になる部分を発見しました。親指の裏側、ちょうどIP間接という、指の関節部分に、皮膚の硬化が見られました。角質硬化としては、あまり見られない箇所でしたので、いろいろお聞きしたところ、どうやらとある要因により発生しているという推測が生まれました。
せっかくですので、その要因についてアドバイスをさせていただき、次回のケアまでに少し様子を見てみようと思います。果たして正解か?
具体的には次回ご説明できればと思いますので、それまでお待ちくださいね。
さあ、巻き爪ケアモニターも2回目~3回目へと進んでいきます。徐々に効果を体感していただけれるでしょうか?