こんにちは、代表の入夏です。
早いもので今週から8月に突入です。
昨日は休日だったので、庭の掃除を少し行ったのですが、地面をみたらあちこちにセミの抜け殻が落ちていました。
毎年毎年同じ光景なのですが、彼(彼女?)らは地面の中での人生(セミ生?)を十分堪能して、最後にご褒美が地表に出てくるンでしょうね。よく
”セミの人生はハカナイ”
といわれていますが、地面の中で長年生活してきたことを考えればそれもまた違う思いが出てくるというものです。
そんなことを考えると、セミの抜け殻をみると、
”おめでとう!”
という言葉が頭によぎるのですが、それを尻目に木のそばに近づくと
”シュッ!”
と思いもよらぬ所から液体を浴びせられてしまい、感慨も消え去るのでした・・・。