こんにちは、代表の入夏です。
12月に入りましたが、例年よりも過ごしやすい日が続いておりますが、明日からはまた寒くなるようなので、体調管理には十分お気をつけください。
さて、タイトルの
”簡単なフットケア”
とは何ぞや?
そもそも”フットケア”というものの定義が、あいまいというか抽象的で、何を指すというのが難しく思われがちなのですが、そんなに難しい話でもなく、誰でも簡単に実践できるのが”フットケア”なんです。
その名の通り
”足(フット)をケア(注視)する”
ということで、簡単なフットケアというものの代表が
・正しい爪きり
・正しい靴選び
・足を清潔に保つ
これらは、一見すると些細なことかもしれませんが、こうした簡単なフットケアを見に付けることで、もっと大きなトラブルを事前に防ぐことができます。つまり
小さなケアが大きな予防につながる
ということです。
爪きりを正しく行う意識をする→あれっ?ちょっと巻いてきてない?割れてない?
靴を正しく選ぶ→自分の足の形は意外とこうだったんだ→だからここが痛くなったのかな?
足を清潔に保つ→何でこんなに糸くずがついてるんだろう?意外と足が硬くなってるなぁ
などなど、行為そのものは小さくても、意外と注視してあげることで、たくさんの新しい発見があります。
今の時期で考えれば
”ブーツの正しい選び方”→”履き方”→”保管の仕方”
と考えることで、ブーツによる足へのダメージを最小限にとどめることもできます。
普段、灯台下暗しになりがちな皆様の足へ、いつもよりちょっとだけ意識を向けてあげること。これが既に
”簡単なフットケア”
に足を踏み入れているんですね。ぜひ皆様の灯台の元を照らしてあげてください。